HONDA Meiji

本田 明治 HONDA Meiji

地球環境科学大講座・准教授

phone : 025-262-6145

fax : 025-262-6145

e-mail : meiji@env.sc.niigata-u.ac.jp


学  位
博士(理学)(北海道大学、1996年)
研究分野
気象学、気候システム学
主な研究テーマ
中高緯度大気大循環と異常気象
雪氷圏変動・海洋変動が気候システムに及ぼす影響
研究内容のキーワード
大気大循環、異常気象、気候変動、大気−海氷−海洋相互作用、雪氷圏変動
担当授業科目
(全学共通科目)地球と気象
(学部専門科目) 気象学 、気候システム論、自然環境科学概論A
(大学院博士前期課程)大気物理学特論I、(大学院博士後期課程)地球物理学特論I
教育研究に対する抱負
 豪雪など災害をもたらすような異常気象は、しばしば半球スケールの大気循環 場異常を伴っている。また地球規模の気候環境の変化に伴う近年の変動・振幅の増加傾向は、異常気象の頻発を意味する。このような気水圏・雪氷圏の変化は、地圏や生物圏にもインパクトを与え、我々の生活する社会環境にも大きく影響する。しかしながら気候変動など地球環境問題に関して必ずしも正しい知識が普及しておらず、不正確な知識による誤った判断は、時に社会に大きな損害を与える。現象を正しく理解し、それが我々の生活にどのような影響を及ぼし得るか、災害を避けるためにどのような対策が事前に必要か、そしてその知識を地域にどのように貢献できるか、など自然現象に対して多角的視点で捉えることのできる人材の養成に努めたい。
所属学会
日本気象学会、日本地球惑星科学連合、American Geophysical Union, American Meteorological Society
受  賞
主な研究業績
  1. "Influence of low Arctic sea-ice minima on anomalously cold Eurasian winters", Honda, M., J. Inoue and S. Yamane, Geophysical Research Letters, 36, L08707, doi:10.1029/2008GL037079, 2009
  2. "2005/06年 日本の寒冬・豪雪", 本田明治・楠昌司編, 気象研究ノート, 216, 日本気象学会, 290pp, 2007
  3. "Formation, mechanisms, and predictability of the Aleutian-Icelandic low seesaw in ensemble AGCM simulations", Honda, M., Y. Kushnir, H. Nakamura, S. Yamane, and S. E. Zebiak,Journal of Climate, 18, 1423-1434, 2005
  4. "Interannual seesaw between the Aleutian and Icelandic lows. Part I: Seasonal dependence and life cycle", Honda, M., H. Nakamura, J. Ukita, I. Kousaka, and K. Takeuchi, Journal of Climate, 14, 1029-1042, 2001
  5. "Dynamic and thermodynamic characteristics of atmospheric response to anomalous sea-ice extent in the Sea of Okhotsk", Honda, M., K. Yamazaki, H. Nakamura, and K. Takeuchi, Journal of Climate, 12, 3347-3358, 1999
リンク
本田明治のページ (http://env.sc.niigata-u.ac.jp/~meiji/index.html)
大気海洋システム研究室のページ (http://env.sc.niigata-u.ac.jp/~naos/index.html)