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国際交流姉妹校による自然科学に関する第1回国際会議

国際交流姉妹校による自然科学に関する第1回国際会議

 平成23年8月25日〜27日に、釜山(大韓民国)にある国立釜慶大学校で、「国際交流姉妹校による自然科学に関する第1回国際会議 The First International Congress on Natural Sciences with Sisterhood Universities (ICNS2011)」が開催された。

 交流協定を締結している国立中山大学理学院(台湾)と国立釜慶大学校自然科学部が一年交代で開催していたシンポジウムに、この両校と新たに交流協定を締結した新潟大学理学部が今年から加わることになった。今年のシンポジウムはこの3校に加えて、釜慶大学校自然科学部の国際交流姉妹校を招待して開催することになったものである。

 参加者は総数約90名であり、新潟大学理学部からは数学科:教員3名、院生2名、物理学科:教員1名、院生4名、化学科:教員1名、院生1名、自然環境科学科:教員1名の計13名が参加した。

 会議は昨年完成したばかりのDongwon Jang Bogo Hallで開催された。この建物は釜慶大の卒業生であるDongwonグループ総帥Kim Jae Cheolが寄付したもので、大きなフーコー振り子が据え付けられていた。

 宿泊施設は、2か月前にオープンしたばかりのVistas Hotelと地上24階地下1階と地上17階の2棟の建物からなる学生寮(韓国の中で一番高い学生寮とのこと)であった。

 会議は、釜慶大の学長Maeng Eon Park氏の歓迎の挨拶に始まり、次の順番で参加校の学部長によるそれぞれの大学・学部の紹介があった。(新潟大学理学部については谷本理学部長の代理で小職が紹介した。)

韓国釜慶大学校自然科学部、 九州大学大学院理学研究院 、九州大学大学院数理学研究院、台湾国立中山大学理学院、新潟大学理学部、中国ハルビン工業大学理学院、台湾国立彰化師範大学理学院、マレーシア科学大学数理科学部、韓国釜慶大学校環境海洋科学部、モンゴル国立大学地球科学部 

 その後、数学系2会場(発表件数:26件)、物理系2会場(20件)、化学系(10件)、生物系(11件)、地球科学系(11件)に分かれて研究発表が行われた。

 化学系のセッションでは、有機・生化学から錯体・界面化学など幅広い分野にわたっての発表があった。通常の国際会議では考えられないプログラム編成であったが、活発な議論があり盛況であった。

 2日目の午後はエクスカーションで、バスツアーで釜山の市内観光をした。釜山は美しい街であるが、会議場の奥の方に見えるビル群からもわかるように、非常に高いビルが林立している。大地震が起こったばかりの日本人の目からみると怖いようである。

 最終日は学部長による会合が開かれ、会議の今後について話し合われた。次回は台湾国立中山大学理学院が開催する方向で検討することとなった。

会場となったDongwan Jang Bogo Hall

 
本学学生の発表風景1
本学学生の発表風景2
本学学生の発表風景3
懇親会会場での会議参加者
学部長会議後の昼食会で
 
新潟大学
(2011.9.15 新潟大学理学部 国際交流委員会)