日 時 | 2013年7月7日(日)13:00~15:30 |
場 所 | 理学部B301講義室 |
テーマ | 「天体の大きさ比べ」~天文学入門編~ |
概 要 | 太陽や月そしてたくさんの星たち。空には様々な天体が見えます。それらの天体の本当の大小関係について考えます。また、天体の大きさや性質を調べるために使われる望遠鏡の仕組みを学び、小口径の望遠鏡を組み立てます。 |
講 師 | 西 亮一(理学部准教授)、TA7名 |
受講状況 | ■受講生27/30名出席(欠席;英検受験1名、理由不明2名)、受講生課題レポート27/27名提出、受講生アンケート27/27名提出 ■保護者23名出席、保護者アンケート23/23名提出 |
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保護者:昨年度の金環日食など、一度聞いたことがある、見たことがある事から入って行った点が良かったです。 | 望遠鏡を作る前に、レンズの理論の説明がありました。 受講生:今日は作図を書いたけど、意味がよくわからなかった。そのあとに望遠鏡を作り、その時(作図の)意味が分かったのでうれしかったです。 |
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レンズの作図作業 保護者:練習問題や望遠鏡つくりでTAの学生さんたちが子供たちに声をかけてくれるのが良かったです。 |
受講生:僕が面白いと思ったことは、レンズの原理です。わけは、前に本でみたことがあって疑問が多かったけど、この講義で理解できた。 |
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いよいよお楽しみの望遠鏡工作 受講生:説明がとてもわかりやすかったです。星のことについて前から興味があったのでくわしい話が聞けてよかったです。 |
保護者:最後に「望遠鏡でこういうのを見るといいよ」と勧めていただき、ありがたく思った。「講座が終わるとそれで終わり」ではなく、子供たちの心の中に意欲が芽生えたと思う。 |
(写真の下のコメントは、受講者アンケートから転載)
担当講師所感 |
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