実施日 | 2013年8月4日(日)13:00~16:00 |
場 所 | 総合教育研究棟G212生物実験室 |
テーマ | 「動物の体の色はどのようにして決まるのか」 |
概 要 | メダカを材料にして、動物が多様な体色を作る仕組みと遺伝について学びます。 |
講 師 | 酒泉 満(理学部教授)、TA1名 |
受講状況 | ■受講生15/19名出席(欠席4名;学校行事3名、県行事1名)、課題レポート15/15名提出、アンケート15/15名提出 |
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はじめに、講師の酒泉先生から色が変わる仕組みについての話がありました。 受講生:テーマからして前から気になっていた講義でした。興味のある内容を身近な生物であるメダカで調べることができたのは楽しかったです。 |
受講生: 今日の講座はとても興味深く、集中して行うことができた。いつも不思議だった、カエルの変色や色を変えるイカの仕組みを知ることができてよかった |
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受講生: 今日の実験は、今までやった中で一番難しかったです。あまり、理解できないところもありました。でもTAの皆さんが優しく教えてくれたのでよかったです。 | 受講者の指導をするTA 受講生: (面白かったことは)動物の体の色は色素胞という細胞によって決まっていること。その色素胞は体液の成分やアドレナリンによって収縮したりすること。 |
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受講生:メダカの種類によって持っている色素が違うことをはっきりと観察できたことと、メダカが体の色を変える様子を見ることができたことが面白かった。 | 協力し合って試料を作っている受講生 受講生: ウロコをはがしたり、顕微鏡を使ったりするなど細かい作業が多くて大変だったが、色素細胞を見ることができてよかった。 |
(写真の下のコメントは、受講者アンケートから転載)
担当講師所感 |
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