新潟大学理学部

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学部長メッセージ

新潟大学理学部長 前野 貢

 新潟大学理学部は,1学科(理学科)7主専攻プログラム(数学プログラム,物理学プログラム,化学プログラム,生物学プログラム,地質科学プログラム,自然環境科学プログラム,フィールド人材育成プログラム)から成り立っており,附属施設として佐渡臨海実験所を擁した,日本海側最大規模の理学部です。約90名の教員が学部および大学院の教育を担当するとともに,それぞれの専門分野で先端研究に携わっていて,世界で高く評価されている多くの研究成果を生み出しています。理学部の卒業生の5〜6割以上が進学する大学院の修了生を含め,理学部の卒業生は,理工系企業の技術者,高校・中学の理科・数学の教師,さらには大学等の研究機関での基礎科学の研究者・教員としても活躍しています。

 20世紀以降,科学はこれまでの人類史上にないスピードで発展を続けています。このような時代にこそ,基礎的学問分野である理学は力を発揮します。なぜなら,「全ての基礎となる学問」は科学技術の進歩の原動力となっているからです。従って理学部の卒業生は,学校の教員や大学等の研究者だけでなく,非常に幅広い業種の民間企業や官公庁において,開発や新規事業を支える技術者や研究者として,これまで以上に期待されているのです。

 変化する時代の要請に応えるため,新潟大学理学部は,平成29年4月,教育のしくみを刷新するとともに,入学定員を190名から200名に増員しました。変化に対して柔軟に対応できる理学の特長を教育に反映させるため,従来専門分野に分かれていた学科を理学科1学科にまとめて,分野横断型の新しい理学教育を導入しました。これにより,ひとつの専門分野の知識と技能をしっかりと身につけると同時に,複数の専門にまたがる新しい融合分野に実践的に取り組む力を身につけることが可能になりました。新しい理学部カリキュラムは,学生の多様な希望に応えるとともに,課題解決能力を備え,社会に科学で貢献する理系人材を育てます。

 新潟大学には,大学院自然科学研究科博士前期課程と博士後期課程があり,理学部を卒業後,さらに専門分野の勉学と研究をおこなうことができます。理学のどの分野も目覚ましい発展をとげたとはいえ,真理の大海はまだまだ未解明のままで,皆さんの前に横たわっています。未知の世界に意欲的にチャレンジしようとする若い皆さんが,新潟大学理学部および大学院自然科学研究科で勉学されることを心から期待しています。

新潟大学理学部長
前野 貢

 
新潟大学
(新潟大学理学部 総務委員会)