研究紹介

行動生態学研究室(小山研究室)

教員

研究分野

生態学、動物行動学、生理学

研究テーマ

  1. 環境変動が動物の行動や体の状態に与える影響の解明
  2. 野生動物の行動と体の状態の関係の解明
  3. 生態系にとって重要な場所の特定とその理解

研究概要

 環境と生きものの関係を理解し、自然環境の変化に対する動物の応答を解明することを目指しています。

 行動生態学研究室(小山研究室)では、海鳥をはじめとする野生動物を対象に研究を行っています。フィールドでの直接観察に加え、動物にGPSなどの小型装置を装着して移動や行動を記録するバイオロギング技術や、疲労度といった体内の状態の計測を組み合わせて研究を進めています。

 得られたデータから、「どのような行動が動物の体に負担を与えるのか」「動物はどこで疲労を回復しているのか」といった問いに取り組んでいます。さらに、海水温などの環境データもあわせて解析することで、環境変化が行動や体の状態に与える影響の解明を目指しています。

理学を目指すあなたへ

 疑問や興味を大切にし、自然の現象を理解していくことが理学の面白さのひとつだと感じています。動物はどこへ行き、なぜその行動をとるのか。その謎に一緒に挑戦してみませんか。