過去のコロキウム演題

過去2年分については、各演題にコロキウムのポスターをリンクしています。

●第137回(2024年1月24日)
◇新潟労働基準監督署 山岸 稜平 氏
働くときに知っておきたい労働関係法 ~トラブルに巻き込まれたら~
●第136回(2023年12月21日)
◇自然環境科学プログラム 墨谷 暢子 准教授
単細胞藻から探る葉緑体成立機構
●第135回(2023年11月22日)
◇地質科学プログラム 栗原 敏之 准教授
糸魚川の古生代付加体からみる3億年前の地球
●第134回(2023年10月26日)
◇佐渡自然共生科学センター 臨海実験所 大森 紹仁 助教
ウミユリ類より体制の進化を探る
●第133回(2023年9月28日)
◇化学プログラム 大鳥 範和 教授
液体を支配する斥力の法則
●第132回(2023年7月26日)
◇株式会社BSNアイネット 技術開発部 データビジネスチーム 市川 健太 氏
Generative AI との付き合い⽅
●第131回(2023年6月28日)
◇物理学プログラム 遊佐 洋右 助教
みる -素粒子から私たちの生活まで-
●第130回(2023年5月24日)
◇数学プログラム 渡邉 恵一 教授
ジャイロベクトル空間の紹介
●第129回(2023年1月25日)
◇つくば事業所 ALOS系解析研究グループ 山之口 勤 氏
リモートセンシング:自然を、社会を知るツール
ー地球の 今 をあなたに伝えますー
●第128回(2022年12月22日)
◇地質科学プログラム 椎野 勇太 准教授
もの言わぬ化石の生態を復元したい
●第127回(2022年11月30日)
◇生物学プログラム 田﨑 英祐 助教
シロアリの王と女王の長寿命分子基盤
●第126回(2022年10月26日)
◇化学プログラム 韓 智海 (Han Jihae) 特任助教
次世代電池の鍵を握る液体
●第125回(2022年9月28日)
◇物理学プログラム 本郷 優 助教
流体力学と曲がった時空の幾何学
●第124回(2022年7月27日)
◇日本原子力研究開発機構福島研究開発部門 企画調整室 次長 川瀬 啓一 氏
福島第1原子力発電所事故後の日本原子力研究開発機構の取り組み
●第123回(2022年6月22日)
◇自然環境科学プログラム 下西 隆 准教授
星や惑星の材料物質を観て、作って、計算する
●第122回(2022年5月25日)
◇数学プログラム 大井 志穂 助教
バナッハ環のスペクトルと保存問題の研究
●第121回(2022年1月26日)
◇日本電気株式会社 ナショナルセキュリティ・ソリューション事業部 第二宇宙システムグループ 浦沢 優弥子 氏
そらへの挑戦
―宇宙開発利用の進歩に貢献し続けるNEC―
●第120回(2021年12月22日)
◇生物学プログラム 加藤 朗 准教授
ペルオキシソームを知っていますか?
●第119回(2021年11月24日)
◇化学プログラム JOROLAN HAO JOEL 助教
Nitric Oxide Donors as Biomedical Research Tools and Pharmaceuticals
バイオメディカル研究ツールとしての⼀酸化窒素ドナーとそれを利⽤した医薬品
●第118回(2021年10月27日)
◇物理学プログラム 佐藤 優太郎 助教
素粒子“ミューオン”で迫る宇宙の謎
●第117回(2021年9月30日)
◇数学プログラム 折田 龍馬 助教
トポロジーへのご招待
~柔らかい幾何学~
●第116回(2021年7月28日)
◇産業技術総合研究所 地質調査総合センター 活断層・火山研究部門 活断層評価研究グループ 宮下 由香里 氏
昔の地震を発掘する
ー活断層を調査して、研究結果を社会へ届けるー
●第115回(2021年6月23日)
◇フィールド科学人材育成プログラム 野口 里奈 助教
惑星火山学へのご招待
●第114回(2021年5月26日)
◇地質科学プログラム 高澤 栄一 教授
かんらん岩から上部マントルの世界を探る
●第113回(2020年1月22日)
◇越後製菓株式会社 総合研究所 風間 勇太 氏
食品加工における高圧処理
●第112回(2019年12月19日)
◇物理学プログラム 大村 彩子 准教授
高圧力を用いた構造・物性研究
●第111回(2019年11月27日)
◇化学プログラム 長谷川 英悦 教授
“有機光レドックス化学”
有機化学における光と酸化還元(レドックス)の協働作用
●第110回(2019年10月23日)
◇数学プログラム 山田 修司 教授
業績がよい企業の見つけ方:
データ包絡分析法による事業体の相対評価
●第109回(2019年9月30日)
◇教育学部/自然科学研究科 志賀 隆 准教授
博物館の植物標本の種子は生きている!:
発芽および利用可能性と標本作製・管理方法の検討
●第108回(2019年7月24日)
◇hakkai(株) 品質保証グループ 桑原 俊平 氏
製造業における統計的工程管理
●第107回(2019年6月26日)
◇地質科学プログラム Vanessa Andrade 助教
Intraplate seismicity patterns at subduction zones
●第106回(2019年5月22日)
◇生物学プログラム 酒井 達也 教授
光屈性の謎
●第105回(2019年1月23日)
◇物理学プログラム 早坂 圭司 准教授
ついに始まった Belle II 実験
●第104回(2018年12月20日)
◇数学プログラム 星 明考 准教授
整数論と素数と暗号
―数学は世界を守っている?―
●第103回(2018年11月27日)
◇一般財団法人 上越環境科学センター 渡邉 幸久 氏
生活環境中の化学物質を測る
●第102回(2018年10月24日)
◇新潟大学教育研究院自然科学系・創生学部担当 半藤 逸樹 准教授
残留性有機汚染物質(POPs)に関する
国際条約への対応とオープンサイエンス化の流れ
●第101回(2018年9月28日)
◇地質科学プログラム MALAVIARACHCHI M A SANJEEWA P K 助教
Tectonic episodicity: The supercontinent cycle of the Earth
●第100回(2018年7月25日)
◇三菱ガス化学株式会社 新潟研究所 谷口 貢 氏
三菱ガス化学株式会社における直接メタノール形燃料電池の開発
●第99回(2018年6月27日)
◇生物学プログラム 杉本 健吉 准教授
君の名は “FUHEN” Your name is “FUHEN”.
●第98回(2018年5月23日)
◇化学プログラム 丸山 健二 教授
液体は難しいけれど面白い!
●第97回(2018年1月24日)
◇数学プログラム 劉 雪峰 准教授
「ナビエ‐ストークス方程式の解の存在と滑らかさ」を計算機で証明できるか?
●第96回(2017年12月19日)
◇住友金属鉱山(株)技術本部数理解析技術部 吉田 智大 氏
住友金属鉱山(株)における研究開発
●第95回(2017年11月22日)
◇自然環境科学プログラム 上井 進也 准教授
海藻の種分化プロセスを探る
―アカモクとナガモの曖昧な関係―
●第94回(2017年10月25日)
◇災害・復興科学研究所 片岡 香子 准教授
火山性巨大洪水と災害
―噴火の後に何が起こるか?―
●第93回(2017年9月27日)
◇(株)村尾技建 技師長 鴨井 幸彦 氏
越後平野はどうしてできたか?
―平野の成り立ちが示す防災・減災の決め手―
●第92回(2017年7月26日)
◇生物学プログラム 岩﨑 俊介 准教授
植物にも関節がある
―イネの葉の屈曲運動―
●第91回(2017年6月28日)
◇共用設備基盤センター 古川 貢 准教授
磁気共鳴法で機能性物質の機能を観る
●第90回(2017年5月24日)
◇物理学プログラム 吉森 明 教授
「つぶつぶ」がつなぐ物理、化学、生命現象
●第89回(2017年1月25日)
◇自然環境科学科 宮﨑 勝己 教授
海の「へんな生きもの」 ウミグモの生物学
●第88回(2016年12月21日)
◇デンカ生研(株)研究開発センター 山崎 誠 氏
Missionは「命を尊び人々の健康を守る」こと!
●第87回(2016年11月30日)
◇地質科学科 植田 勇人 准教授
~砂粒の年齢を測る~
レーザーICPMSを用いた鉱物粒子の
ウラン-鉛法年代測定と地質学への適用
●第86回(2016年10月26日)
◇生物学科 鈴木 詔子 助教
強烈な「非自己」としての糖鎖抗原
●第85回(2016年9月28日)
◇ウォーターセル(株) 統括部 冨樫 大地 氏
農業ICTとシステム開発
●第84回(2016年7月27日)
◇化学科 中馬 吉郎 准教授
プロテインホスファターゼの制御破綻による発がん機構と抗がん剤開発
●第83回(2016年6月22日)
◇物理学科 武智 麻耶 助教
RIビームで探る未知の原子核の性質
●第82回(2016年5月25日)
◇数学科 應和 宏樹 准教授
解けない微分方程式を解析してみよう
●第81回(2016年1月27日)
◇自然環境科学科 藤村 衡至 助教
熱帯魚を使って、脊椎動物の形態進化を考える
●第80回(2015年12月24日)
◇アジア大気汚染研究センター情報管理部長 山下 研 氏
アジアの越境大気汚染問題へのアプローチ
~自然科学と社会科学~
●第79回(2015年11月25日)
◇地質科学科 高橋 俊郎 准教授
沈み込み帯に産する安山岩の岩石学的・地球化学的研究
~同位体比を用いた研究例~
●第78回(2015年10月28日)
◇生物学科 内海 利男 教授
膠原病自己抗体に誘われたリボソーム機能部位の研究
●第77回(2015年9月24日)
◇(株)有沢製作所 光学材料技術部 佐藤 達弥 氏
有沢製作所と3D技術
~偏光を制御する3DフィルターXpol®
●第76回(2015年7月22日)
◇化学科 大江 一弘 助教
最も重い元素たちの化学研究
●第75回(2015年6月24日)
◇物理学科 広瀬 雄介 助教
磁場・圧力で誘起される新しい電子状態
●第74回(2015年5月27日)
◇数学科 小島 秀雄 教授
多項式に関する話題
●第73回(2015年1月28日)
◇自然環境科学科 石崎 智美 助教
植物の匂いを介したコミュニケーションと
被食防衛戦略の進化
●第72回(2014年11月26日)
◇地質科学科 椎野 勇太 助教
絶滅生物の形態進化
-究極の無気力生物「腕足動物」の巧妙な機能デザイン-
●第71回(2014年10月22日)
◇化学科 三浦 智明 助教
磁場で探る複雑系の光化学反応
●第70回(2014年9月24日)
◇(株)クラレ 新潟事業所 メタアクリル開発部 新治 修 氏
ヒッグス粒子発見に貢献した
クラレ・プラスチックシンチレーション光ファイバ
●第69回(2014年7月23日)
◇附属臨海実験所 安東 宏徳 教授
“森を見て、木を見て、花を見て”
サケの産卵回遊の統合生理生態学
●第68回(2014年6月25日)
◇物理学科 金 鋼 准教授
液体と固体のはざまにある物理学
●第67回(2014年5月21日)
◇数学科 田中 環 教授
凸解析学と最適化が果たす役割
●第66回(2014年1月29日)
◇自然環境科学科 則末 和宏 准教授
海洋中の微量元素・同位体に関する
国際共同研究 GEOTRACES 計画
●第65回(2013年12月4日)
◇地質科学科 小西 博巳 教授
鉱物結晶の構造を見る: それを支える米国の
電子顕微鏡研究施設
●第64回(2013年10月23日)
◇化学科 俣野 善博 教授
有機化学のヘテロな世界
~ 新奇な分子を創る・知る・使う ~
●第63回(2013年7月24日)
◇物理学科 谷本 盛光 教授
素粒子論の進展から学ぶ
●第62回(2013年6月26日)
◇生物学科 藤間 真紀 助教
免疫細胞による「他者」の見分け方とその情報の伝わり方
●第61回(2013年5月22日)
◇数学科 三浦 毅 教授
バナッハ環上のある種の構造を保存する写像
●第60回(2013年1月23日)
◇自然環境科学科 奈良間 千之 准教授
アジアの氷河は消えゆくのか?
―アジア山岳地域の氷河研究の現状と課題―
●第59回(2012年11月28日)
◇生物学科 西川 周一 教授
タンパク質の品質管理: 分子機構から高次機能へ
●第58回(2012年10月24日)
◇化学科 梅林 泰宏 教授
ナノスケール不均一凝縮系科学としてのイオン液体
●第57回(2012年7月25日)
◇地質科学科 サティッシュ クマール マドスーダン 教授
生命と地球環境を守る「炭素」
―地球スケールの炭素循環の研究―
●第56回(2012年6月27日)
◇数学科 鈴木 有祐 准教授
美術館問題の拡張
―埋め込みの多色彩色について―
●第55回(2012年5月23日)
◇物理学科 後藤 輝孝 教授
超音波計測が拓く電気四極子の物理
●第54回(2012年1月25日)
◇自然環境科学科 松岡 史郎 准教授
藻場の磯焼けと
 沿岸海水中の溶存鉄化学種濃度との関連
●第53回(2011年11月30日)
◇生物学科 前野 貢 准教授
両生類胚を用いて血球の起源と分化のしくみを探る
●第52回(2011年10月26日)
◇機器分析センター 後藤 真一 准教授
核分裂 ―わかっていること,いないこと―
●第51回(2011年7月27日)
◇地質科学科 志村 俊昭 准教授
南極から新鉱物を発見!の裏話
●第50回(2011年6月22日)
◇物理学科 江尻 信司 准教授
スーパーコンピュータで見る宇宙誕生直後の世界:
  高温高密度での量子色力学
●第49回(2011年5月25日)
◇数学科 磯貝 英一 教授
標本の大きさの決定と逐次手法
●第48回(2011年2月2日)
◇自然環境科学科 彦坂 泰正 准教授
自由電子レーザーによる原子物理の新展開
●第47回(2010年11月24日)
◇生物学科 伊東 孝祐 助教
生体分子を“視る”
●第46回(2010年10月27日)
◇化学科 田山 英治 准教授
四級アンモニウム塩の化学を基盤とする選択的有機合成
●第45回(2010年7月28日)
◇物理学科 家富 洋 教授
秘められた日本の産業構造を解明する
 生産ネットワークの視点から
●第44回(2010年6月23日)
◇数学科 羽鳥 理 教授
preserver problem の話題から
●第43回(2010年5月26日)
◇地質科学科 新川 公 准教授
斉一論的石灰岩・礁・サンゴ化石
― 石灰岩からみた地球の海の過去と現在そして未来 ―
●第42回(2010年1月27日)
◇自然環境科学科 本田 明治 准教授
異常気象はもはや異常ではない?
●第41回(2009年11月25日)
◇生物学科 長束 俊治 教授
分子の普遍性と生命の多様性の狭間で
●第40回(2009年10月28日)
◇化学科 岩本 啓 准教授
分子を集合、組織化して新しい機能性分子を創る
●第39回(2009年7月22日)
◇物理学科 大坪 隆 准教授
解析学の最前線 -多彩な不安定原子核の世界-
●第38回(2009年6月24日)
◇数学科 泉池 敬司 教授
解析学の最前線
-ヒルベルト空間上の有界線形作用素の不変部分空間問題-
●第37回(2009年5月27日)
◇地質科学科 豊島 剛志 准教授
南極に行ってきました
-超大陸形成と大陸衝突・大陸成長の問題解明に向けて-
●第36回(2009年1月28日)
◇化学科 佐藤 敬一 准教授
分離と濃縮の化学-溶媒抽出からグリーン抽出へ-
●第35回(2008年12月19日)
◇自然環境科学科 浮田 甚郎 教授
研究の最前線:北極圏における気候変動
●第34回(2008年11月26日)
◇臨海実験所 内田 勝久 助教
最古の脊椎動物の内分泌現象を探る
 - 新潟県産ヌタウナギのホルモン分子の単離を発端に-
●第33回(2008年7月30日)
◇物理学科 松尾 正之 教授
中性子過剰原子核 宇宙の進化と元素の起源を読み解く鍵
●第32回(2008年6月25日)
◇数学科 高田 敏恵 准教授
結び目の数学 ~同じ結び目?~
●第31回(2008年5月30日)
◇地質科学科 栗田 裕司 准教授
うずうず渦鞭毛藻の化石と地層記録の解読~教育と研究~
●第30回(2007年12月25日)
◇自然環境科学科 高橋 正道 教授
マイクロX線CTが白亜紀の花をよみがえらせる
●第29回(2007年11月28日)
◇生物学科    菊山 宗弘 教授
車軸藻の細胞をたたくとどうなるか
●第28回(2007年10月24日)
◇化学科     生駒 忠昭 准教授
分子間を渡り歩く電荷とスピンのランデブー
●第27回(2007年7月25日)
◇超域研究機構  中山 敦子 准教授
高圧力を用いて炭素ナノ構造体の機能を探る
●第26回(2007年6月27日)
◇数学科     木村 欣司 先生
数学とハイパフォーマンスコンピューティング
●第25回(2007年5月30日)
◇地質科学科   田澤 純一 教授
腕足類化石から日本列島のなりたちを考える
●第24回(2007年1月31日)
◇自然環境科学科 西村 浩一 教授
吹雪の世界
●第23回(2006年11月29日)
◇生物科学科   和田 清俊 教授
越後花咲爺さん物語
  -花の咲くしくみを探る-
●第22回(2006年10月25日)
◇物理学科    根本 祐一 助教授
超音波計測による電荷揺らぎに由来する強相関量子相の物性物理
●第21回(2006年7月26日)
◇数学科     斎藤 吉助 教授
実数の世界からバナッハ空間の世界へ
●第20回(2006年6月28日)
◇化学科   古川 和広 助教授
発生・分化における核膜機能の分子遺伝学的研究
●第19回(2006年5月31日)
◇地質科学科   松岡 篤  教授
放散虫から太古の海を探る
●第18回(2005年12月26日)
◇生物学科    渡辺 勇一 教授
「脳」と「下垂体」のつながりの意味を求めて
●第17回(2005年11月30日)
◇自然環境科学科 石田 昭男 教授
プラズマ基礎科学の研究と核融合
  -2流体プラズマモデルからの描像-
●第16回(2005年10月26日)
◇物理学科    小林 迪助 教授
超イオン導電体研究の紹介
●第15回(2005年7月13日)
◇数学科     吉原 久夫 教授
代数多様体の幾何構造と代数構造 -多様体の本地と垂迹-
●第14回(2005年6月29日)
◇化学科     工藤 久昭 助教授
新元素の発見
●第13回(2005年5月18日)
◇地質科学科   立石 雅昭 教 授
ベトナム、メコンデルタでの10年
  -デルタの形成過程と温暖化に伴う海面上昇-
●第12回(2004年12月22日)
◇生物学科    大西 耕二 助教授
生物はどのように進化してきたのか ?」
 <能動進化機械としての生命のあり方を考える>
●第11回(2004年11月24日)
◇自然環境科学科 Ayalew Lulseged 助教授
The application of GIS for hazard analyses and mapping」
 (災害の分析とマッピングのためのGIS)
●第10回(2004年10月13日)
◇物理学科    西 亮一  助教授
宇宙のかなたを観る: 宇宙物理の将来計画
●第9回(2004年7月28日)
◇数学科   秋山 茂樹 助教授
準結晶、植物形態学と非周期的離散構造
●第8回(2004年6月23日)
◇化学科   洞口 高昭 教 授
複素環化合物の合成と反応
●第7回(2004年5月26日)
◇地質科学科   宮下 純夫 教 授
オマーンから海洋底の謎を明かす
●第6回(2004年1月21日)
◇大学院自然科学研究科  井筒 ゆみ 助 手
おたまじゃくしがカエルになる仕組み
 -両生類をモデルとした体の作られ方のメカニズム-
●第5回(2003年11月5日)
◇物理学科    宮田 等  助教授 
リニアコライダー計画
◇自然環境科学科 湯川 靖彦 教 授 
分子磁石作りへの挑戦
●第4回(2003年6月25日)
◇数学科   印南 信宏 教 授
平行線の幾何学と平面凸ビリヤード問題
◇附属臨海実験所 野崎 眞澄 教 授 
下垂体ホルモンの進化
●第3回(2003年4月23日)
◇化学科   三沢 正勝 教 授
中性子散乱で複雑水溶液の構造を探る
◇地質科学科   赤井 治 教 授 
電顕鉱物学,事始め---鉱物のミクロ解剖学をめざして
●第2回(2003年1月22日)
◇物理学科    土屋 良海 教 授 
高温液体の構造変化と濃度揺らぎの熱力学
◇大学院自然科学研究科 細野 正道 教 授
免疫系の自己確立と胸腺:なぜ自分の皮膚(臓器)は拒絶されない?
●第1回(2002年12月11日)
◇数学科   明石 重男 教 授
計算機科学への数学の応用
◇自然環境科学科 酒泉 満  教 授
オスになるための王道はあるのか?
  -メダカで発見した脊椎動物で2つ目の性決定遺伝子-